11月4日(水)の業間から3限にかけて,避難訓練がありました。
今回は,業間に家庭科室から火災が発生したという想定で行いました。
休み時間ということで,教員がいなくても,自分達で判断して避難しなければなりません。
放送をよく聞き,落ち着いて行動することができたようです。
避難完了後,三方消防署の方のお話を聞きました。
その後,消火器の使い方を教わりました。
職員と5・6年生の代表が,実際に消火器を使って火を消す体験をしました。
消防署の方のお話では,全国で10分に1件火災が起こっているそうです。
地震や風水害なども頻発しています。
防災への意識を高め,真剣に訓練に取り組むことが大切です。