みそみ日記

１９日の全校集会で図書委員会が「図書クイズ大会」を行いました。

図書委員会が図書室にある本の中から９問クイズを出しました。

本の表紙やクイズの内容をスクリーンに映し，低学年にも分かりやすくしてくれました。

大会は１２の縦割り班対抗で行いました。

クイズ１問につき各班１人ずつ答えていき，司会した児童が多かった班が発表されました。

どのクイズも本を読んでみたいなあと思わせるような内容だったので，これを機会に本に親しむ児童が増えるとうれしいです。

１５日に恒例のなわとび大会が行われました。体育委員が中心となり，開会式のあいさつや競技上の注意などもしっかりでき，スムーズな運営ができていました。４年生は初めての大会でしたが，ルールを確認しながら「種目とび」と「ハイスピード短縄」に一生懸命挑戦しました。それぞれが自分の挑戦する種目で自己ベストをめざしてがんばっていました。

１～３年生も「ミニなわとび大会」ということで，持久跳びと「種目跳び」の発表会をしました。１年生で７分，２年生と３年生では最高の１０分を飛んだ児童もいました。冬場はグラウンドでの朝マラソンができないため，日頃，なわとびの練習をした成果をみんなの前で発表しました。「種目跳び」の発表では，「交差とびや」「あやとび」「後ろあやとび」「二重とび」など，高学年も顔負けの技を披露しました。

１４日に第３回地域学校協議会を開催しました。

学校教育目標「自ら学び，たくましく生きるみそみっ子の育成」の達成に向けての取り組みについて，学校評価の結果を基に報告させていただきました。「自分の考え方が深まったり，相手に十分に伝えることができた」や「漢字・計算テストに一生懸命とり組んでいる」と感じている児童が増えている。「元気な声であいさつができていた」や「友達のよいところを見つけ，仲よく生活することができた」と感じる児童が増えた等です。その後，いろいろな関係の各委員の方からご意見をいただきました。貴重なご意見を参考に来年度の計画に活かしていきます。

１３日（水）に６年生が三方中学校で行われた新一年体験入学に参加しました。

三方中学校には三方地区の他の学校の６年生も集まりました。

最初に中学生が学校生活の様子についてくわしく説明してくれました。

その後，部活動を見学させてもらいました。

中学校のことを知ることができて不安が和らぎ，さらに中学校生活が楽しみになりました。

１２日（火）の業間に給食委員会を中心にして第２回豆つかみ大会がありました。

全校の子どもたちが赤，白，黄，緑の４チーム対抗でゲームをしました。

それぞれの組の前の机の上に皿が２枚置いてあり，一つの皿には大豆が入れてあります。

その大豆を１人１つずつ箸で別の皿に移して行きます。

リレー形式で行い，はやく全員が終わった組が勝ちです。

今回ははしの持ち方が上手だった組も発表されました。

休み時間に練習したことや２回目の大会だったことから，すぐに大豆を移すことができた子どもが多かったです。

前にくらべて箸の使い方がとても上手になりました。

７日（木）に今年３回目の白川文字学公開授業研究会が本校で開かれました。

みそみ小学校は今年度，県より「白川文字学」を活かした漢字学習推進拠点形成事業の指定を受けています。

今回は今年度の最後の研究会で，１年生と５年生が授業を公開し，その後，授業研究会が行われました。

１年生も５年生も漢字に興味を持ち，意欲的に学習に取り組みました。

授業研究会では多くの意見や感想が出され，各校の取り組みも交流できました。

多くの方々に参観していただき，充実した研究会になりました。

５日（火）の２～３限に二州農林部より２名の方に来校いただき，６年生が木工教室を行いました。

間伐材を使って，木製のプランターカバーを作成しました。

分かりやすく教えて下さったおかげで，全員がじょうずに作り終えました。

１日（金）は今庄３６５スキー場で４，５，６年生がスキー教室を行いました。

昨年は大雪で中止になってしまいましたが，今年は雪が少なくて教室ができるか心配でした。

しかし，数日前に雪がふり，当日は晴天に恵まれ，当日は絶好のスキー日よりの中での開催になりました。

当日は多くの指導者の方がお仕事のお忙しい中，都合をつけて参加して下さいました。

スキー場に行くのは初めての子どもたちも多かったのですが，指導者の皆さんのおかげですぐに上達しました。

午後にはリフトに乗ることができた子どもも多かったです。

親切，丁寧に教えてくださった指導者の皆さん，ありがとうございました。

子どもたちは「楽しかった。」「じょうずになった。」と大満足でした。