なかよし集会(高学年)
5日の業間に4,5,6年生が集まって、なかよし集会がありました。
初めに出会いじゃんけんゲームをしました。
子どもたちは2人ペアーになり、あいさつをしてからじゃんけんをします。
つぎつぎと相手をかえ3回勝った子どもは列にならんでいきます。
全員並んだあとその順番で円を作りました。
「最後になってしまった人は悲しかったが、別の考え方をすると多くの友だちとふれあうことができた。」ことを確認し、「物事を多面的にみること」の大切さを学びました。
次に花子さんが言いましたゲームをしました。
教員が「花子さんが言いました」と言って命令したことに従います。
1人でやったり、手をつないでやったりしました。
友だちと手をつないでゲームをしたときは、みんなの間違いが減りました。
このことから「友だちと仲良くすることの大切さ」を学びました。
また「自分の思い通りにするのではなく、友だちのことを考える」ことの大切さも学びました。
最後に子どもたちの感想の中には今日学んだことがしっかり表現されていました。